レモン日記|レモン栽培の近況報告と肥料の話

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レモン日記

こんにちは!管理人のすのうです。

今回のテーマは「レモン栽培」です。2021年の12月から栽培をスタートしたレモンは1本も枯れることなく10か月以上が経過しました。今回はレモン栽培の現状報告と私の考えを記事にまとめていきます。

最初にうちのレモン栽培について確認しておきます。うちの栽培はほとんどのレモンをビニールハウス内に60サイズ鉢で管理、一部を露地に地植えしています。品種としては「璃の香」「ビアフランカ」「姫レモン」の3種類がハウス栽培で「瀬戸内レモン」「マイヤーレモン」「姫レモン」の3種類が露地栽培です。ハウスレモンは70本、露地レモンは5本の規模です。

栽培に関しての基本情報(土作りや鉢植えや樹形)はカテゴリー「レモン日記」にまとめているため、興味があればレモン日記から記事を探してみてください。

レモンは魅力的な果樹で使い道も豊富です。私は収穫したレモンを使ってレモネードやレモンケーキなどを作りたいと思っています。来年はある程度果実を収穫しようと考えており、収穫を目指して栽培を頑張ります。

レモン栽培に進展があれば記事にまとめて投稿していきますので参考になれば嬉しいです。

レモン日記|近況報告

2022年9月中旬、久々にレモンハウスを確認したら無法地帯になっていました(笑)

うちでは3月下旬から8月中旬まではアスパラ収穫が忙しく、8月上旬から9月上旬は梨収穫が忙しいです。この期間はなかなかレモンや他の果樹管理に手をかけられずハウス内に雑草が生い茂り無法地帯となっていました。

レモンに限ってはアゲハ蝶の幼虫を定期的に駆除していましたが雑草除去まで手が回りませんでした。個人的な感想になりますがレモンは特にアゲハ蝶の幼虫被害が大きく1本のレモンに10匹程度の幼虫がついていることもありました。あまりにも数が多いため今年は薬による駆除を行ったほどです。

来年はネットを張ったり雑草対策に力を入れて作業を緩和したいと思います。

この記事を書いている10月上旬頃はアゲハ蝶被害もなんとか乗り切り、幼虫もほとんど出なくなりました。一部のレモンはかなり葉っぱが食害されましたが新芽も出ているため安心して栽培していけそうです。

草むしり

レモンハウスを普通に通れる・歩ける状態にしたい。そう考えたので、まずは草むしりです。

雑草とひとくくりにしていますが、中には綺麗な花を咲かせるものもあります。ケイトウ系やツユクサの花を見ながら草むしりを行いました。

特定の雑草が生えていると言うよりも様々な種類の雑草が生えており、植物識別アプリを使って名前を調べながら作業を進めました。

うちの果樹ハウスは全面に防草シートを敷いていますが、摩耗部分から草が出たり、鉢からこぼれた土で発芽したりしていました。雑草側も根が張りにくいようで簡単に引き抜けたので防草シートは使用していて良かったです。

レモンにモミガラ

稲刈りが終わって大量のモミガラが出たため、レモンに使うことにしました。モミガラを入れる意味合いとしては「マルチ」として草を抑制し、長期的な「ケイ酸」補給源にし、モミガラで「保水効果」を得るためです。

一般的な黒マルチ(ポリマルチ)に比べると隙間がある分、雑草抑制効果の薄れるモミガラマルチですが、私は有機物マルチ信者ですのでおかまいなしに使います。

モミガラは「ケイ酸」が豊富ですが分解されるまでに時間がかかります。後ほどモミガラくん炭の話をしますがくん炭が短期的なケイ酸補給、モミガラが長期的に分解されて土壌改良しながらケイ酸補給を期待しています。

モミガラの形は綺麗な舟形となっています。モミガラやモミガラくん炭は舟形の中に水分を蓄えやすく保水効果が期待できます。以上3点が私がモミガラマルチを採用した理由です。

モミガラくん炭

籾摺りで出た大量のモミガラは一部を「モミガラくん炭」にして果樹や野菜に活用しています。モミガラを炭化させることで害虫忌避効果が期待できたり、微生物の住処になったり、脱臭効果や根張りが良くなったりと様々なメリットがあります。

モミガラくん炭を使うと炭の良い匂いが広がります。余談ですが、モミガラくん炭100%で野菜を育てたり、育苗の用土として使用できるそうです。今年は例年より多くのくん炭を作ったため、新たな活用方法を試していきたいです。

今回はレモンへの使い方として「くん炭→モミガラ→くん炭」としました。最初のくん炭は早く分解されてケイ酸補給、上に撒いたくん炭は害虫忌避効果を期待しました。

モミガラくん炭の害虫忌避効果は「アブラムシ」「ヨトウムシ」などにも効果が期待されておりレモンだけでなくアスパラ栽培にも活用しています。

モミガラやモミガラくん炭に多く含まれるケイ酸は植物を強くして葉っぱにバリアを張ったり葉を立たせて光合成を助けたりする効果が期待できます。よく言われるのが葉が直立するので下の葉にも光が当たり、光合成能力が高まるとのことですね。

余談:くん炭作り

余談ですが、モミガラくん炭は簡単に作れます。市販の道具は5,000円以下で入手できますし材料となるモミガラは籾摺りで大量に出ます。米を栽培していない場合でも農家さんから分けてもらったり、地元のライスセンターなどで無料でもらえる場合が多いです。

コストがほとんどかからず使い勝手は抜群に良い、それがモミガラくん炭です。市販のくん炭も販売されていますが地味に高いので自分で作ることをおすすめします。

籾摺りシーズンは定期的にくん炭作りをしています。市販のくん炭器で1回350ℓから450ℓほど作れますのでまとめて作って保管が良いですね。

作り始めたら最低数時間はかかってしまうのが難点ですがハウスの草むしりをしながらくん炭作りをしました。

モミガラくん炭作りに関しては過去に丁寧に解説した記事を投稿しています。作業の手順や注意点など分かりやすくまとめていますのでくん炭作りに興味があれば記事を読んでみてください。私が使っている道具も紹介しています。

レモンの肥料

最後にレモンの肥料に関して話をしておきます。

私の持っているレモン栽培の書籍によるとレモンの肥料は2月に油粕を300g、化成肥料を6月と11月に一握り与えると書かれています。

それを考慮すると今は肥料を与える時期ではないと言えますが、うちでは有機肥料200gと化成肥料一握りを10月に与え、加えてモミガラくん炭を全体的に撒きました。

レモンだけでなく他の果樹も同様に肥料を与え栽培を行っています。

まとめ

レモン栽培の近況報告を行いました。栽培当初から比べると驚くほど成長し、一部のレモンは約2mの高さになりました。冬になると剪定時期となり、2本主枝や3本主枝の仕立てに向けて枝を落としたり試してみたかった徒長枝のねん枝に挑戦してみたいと思います。

個人的な見解になりますが、レモンはアゲハ蝶の幼虫に注意しておけば栽培は難しくないのでは?と考えています。露地植えしたレモンはハモグリガ被害が出たり雨や風に打たれて葉がボロボロになったりしていますが、それでも枯れずに新芽を出しています。ハウスレモンは綺麗な葉っぱが多く元気に成長を続けています。

正直ここまで枝が分岐したり2m近くまで伸びるとは考えていませんでしたので、今年はレモンの剪定作業が大変そうです(笑)

今回は近況報告の話をしました。草むしりをしてモミガラとくん炭と肥料を撒き、害虫を確認して駆除していました。今年はアゲハ蝶の幼虫がかなり発生して葉っぱが食害されたため、来年はアゲハ蝶が通れないネットをハウス全体に設置しようと思います。

今後も何か作業をしたりレモン栽培に変化があれば報告していきます。

今回も最後まで読んでいただき感謝です。

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