餃子の皮で作る本格アスパラピザ|【パリパリ】クリスピーピザの作り方

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アスパラ農家のアスパラ料理

こんにちは!管理人のすのうです。

今回のテーマはアスパラ農家が作る「アスパラピザ」です。餃子の皮を使った簡単で本格的なアスパラピザを作っていきます。とても簡単に作れますが、本格的なクリスピーピザで驚くと思います。

ちなみに「クリスピー」ピザはパリパリとした薄い皮のピザです。餃子の皮で作るため超パリパリに仕上がります。

このピザが慣れれば15分ほどで作れます。注意点もありますが、基本をおさえればいろいろなアレンジもお手の物!アスパラだけじゃなく他の野菜や肉類をトッピングしてオリジナルピザを作りましょう。

アスパラピザのレシピ
用意するもの
アスパラピザレシピ〈1枚〉
アスパラガス 3本
ハーフベーコン 1枚
玉ねぎ 少量
餃子の皮 15枚
ピザソース 適量
ピザ用チーズ 適量

今回はアスパラと相性の良い「ベーコン」と余っていた「玉ねぎ」を使ってピザを作りましたが、アスパラだけのトッピングでも十分美味しいです。

餃子の皮の枚数ですが、これはフライパンの大きさによって変わってきます。基本的な並べ方は同じですので基本を知っておけばどの大きさのフライパンでも作れます。

作り方

①野菜の下準備

では、最初に野菜の下準備をしていきます。

基本的にお好みでかまいませんが、今回であればアスパラを4パターンに切ってトッピングしています。

①斜め切り②穂先③スライサーで薄切り④ピーラーで薄切りの4パターンです。いろいろな切り方でアスパラを味わいます!玉ねぎや他の野菜をトッピングする時には注意が必要で、熱が入りやすい切り方を心がけてください。厚めに切ると熱が通らず固いままです。

今回準備したものでは①斜め切りと②穂先は先に熱を通しました。茹ででも焼いてもいいですが、今回は蒸し器で先に調理しました。

場合によっては先に熱を通しておく

続いて材料を順番に並べていきます。

注意点としては「餃子の皮を重ねて並べる」ことと「餃子の皮→ピザソース→チーズ→トッピングの順番を守る」この2点が大切です。普通のことですが、これを守らないとうまくできません。

②ピザ生地(餃子の皮)

では最初に餃子の皮をフライパンに並べていきましょう。油は使いません。ポイントは約半分を重ねて並べ、最後の1枚は最初に置いた1枚の下に潜り込ませるようにしましょう。

外側が完成したら内側も並べていきます。1枚で十分そうですが、餃子の皮を3枚か4枚使ってしっかりと土台を作ります。

このように1枚の部分、2枚重なっている部分、3枚や4枚重なっている部分で食感に差が出ます。

③ピザ作り

土台ができたら「ピザソース」を塗っていきます。目安としてこれぐらいの土台であれば小さめのスプーン4杯ほどです。ピザソースを塗る範囲ですが中央に重ねた餃子の皮あたりを目安にしてください。外側に塗りすぎるとソースが漏れて焦げ付きの原因となります。

ピザソースやチーズの量は多くても問題ありませんが野菜の味をしっかり味わいたいなら少な目がおすすめです。何度か作ってみたら自分の目安ができてきます。

続いて「チーズ」をのせていきましょう。位置は先ほど塗ったピザソースよりやや内側を意識します。量の目安はピザソースが隠れるほどです。

ピザに見えてきましたね。後は野菜をトッピングして焼くだけです。

玉ねぎやアスパラやベーコンなど、準備した野菜を盛り付けます。ここもピザソースより内側を意識していきましょう。輪切りにしたピーマンやサラミなどを入れるとよく知っているピザに一気に近づきます。

④ピザを焼く

中火で5分間焼いていきます。注意点として「蓋」をするぐらいです。

焼きあがったらお皿に移します。フライパンから滑らすだけで簡単に移せます。ピザソースが漏れていたり、チーズを落としてしまっていた場合は焦げ付いていることがありますが、基本を守っていれば簡単に移せると思います。

大皿に移して切り分けたら完成です。驚くほど本格的なピザで美味しかったです。かかった手間に対して美味しさやコスパを考えると作る価値のある料理と言えます。

まとめ

10分~15分ほどで作れて満足感もあるアスパラピザのレシピでした。1枚目はブログ紹介用に作りましたが、その後アスパラ増量で2枚目を作りました。

アスパラまみれのベーコンチーズピザです。チーズが隠れるまでアスパラを追加トッピングしました。アスパラ農家ですのでアスパラマシマシです。

最後に注意点をおさらいしておきます。

①野菜は場合によって先に調理しておく
②餃子の皮は重ねて置く
③餃子の皮→ピザソース→チーズ→トッピングの順番を守る
④ピザソースは端まで塗らない

興味が出ればぜひ作ってみてください。おすすめレシピです。

今回も最後まで読んでいただき感謝です。

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