こんにちは!管理人のすのうです。
今回のテーマは「アスパラの炊き込みごはん」です!アスパラ農家の作るレシピを紹介していきます。
できたてはアスパラのシャキシャキ感と炊き込みごはんの味がマッチして美味しいですよ。私は一気に4合作って冷凍しています。会社のお弁当として朝にレンジで解凍して詰めてます。
大量に作って時短ごはんに活用する!そんな炊き込みごはんを今回は4合レシピで紹介します!(分量を半分にすると2合レシピになります)
アスパラ炊き込みレシピ教えてもらおうか。
用意するもの
アスパラの炊き込みごはん材料 | |||||
アスパラガス | 10本程度 | ||||
サバ缶 | 1缶 | ||||
お米 | 4合 | ||||
しょうゆ | 大さじ2 | ||||
みりん | 大さじ4 | ||||
白だし | 大さじ4 | ||||
(追加するなら) | |||||
舞茸 | 50g | ||||
にんじん(小) | 1本 |
※サバ缶には水煮や味噌煮などの種類がありますが、なんでもいいです。全ての味を試しましたが、どれも美味しかったです。
※アレンジ追加材料として「舞茸」「にんじん」がおすすめです。舞茸でジューシーに、にんじんで甘みが追加されます。
※調味料「白だし」ですが興味があれば「飛魚だし」を使ってみてください。使ってびっくり!味に深みが出てとても美味しかったです。
作り方
①サバタキ作り
最初にサバタキを作っていきます。
サバタキってなんだ?
私の「サバ缶の炊き込みごはん」の呼び方です。「サバ炊き」です。
まずはサバタキ(サバ缶の炊き込みごはん)から準備します。
ここは簡単です。まずは4合のお米を水でとぎましょう。そのあとに調味料の「しょうゆ…大さじ2」「みりん…大さじ4」「白だし…大さじ4」を加えます。
そして4合の分量まで水を入れます。混ぜ合わせてからサバ缶を入れます。
サバ缶の汁はどうするんだ?
サバ缶の汁はどちらでもいいです。私は栄養があると思っている派なのでそのまま入れます。ここはお好みですね。
サバはほぐすのか?
サバの塊は半分に割るくらいでいいです。炊飯後にしっかり混ぜるので今は大きいままで大丈夫です。
全て入れたら炊飯器に入れて通常の「炊飯」ボタンを押します。これで60分のカウントがスタートします。
炊飯のカウントが残り30分ほどになったらアスパラの準備をします。
アスパラは一緒に炊飯しないのか?
アスパラのシャキシャキ感を出したいので別で準備します。その方が美味しいです。
一緒に炊飯するとアスパラがしおしおになってシャキシャキ感が出ません。ちなみに冷凍して後日「解凍」してもしおしおになってしまいます。
私はまとめて作って冷凍保存し、毎朝解凍して会社のお弁当として持って行っていますが、確実に作りたてが美味しいです。
ではサバタキが完成するまでにアスパラの準備をしていきましょう。
②塩茹でアスパラ
炊き込みごはんに入れるアスパラの準備をします。
アスパラを水で洗い、包丁でカットします。カットするサイズは鍋に入る程度にしましょう。今回は短いアスパラだったので半分にしました。
続いて鍋に水を入れて沸騰させます。塩を一つまみ入れて塩茹でにします。
茹で時間は沸騰状態から数えて1分です。固茹でアスパラにします。
茹でたら冷水で冷やして水気を取ります。キッチンペーパーなどを使います。
ここの茹で時間は好みです。固めの方がシャキシャキ感が出るのでおすすめですが、柔らかいのが好みなら茹で時間を延長しましょう。
③アスパラカット
アスパラの水気をとったら細かく切っていきます。
食べやすい大きさに切ります。体感的には1㎝~1.5㎝ほどの大きさにします。今回、アスパラの穂先は長めに切りましたが、全て同じ大きさでも問題ないです。ここも好みですね。
④アスパラ炊き込みごはん
サバタキが炊き上がったら5分ほど放置して蒸らします。
美味しそうに炊き上がりました。ここからしゃもじでサバをほぐしながら混ぜていきます。
混ぜ終わったらお待ちかねアスパラを混ぜていきます。最初に混ぜるのは茎の部分です。アスパラの穂先の部分は残しておきましょう。
緑が鮮やかですね。しっかり混ぜていきます。混ぜ終わったらアスパラの穂先部分を入れます。
全て入れたら蓋をして5分~10分ほど蒸らします。
できたてが一番美味しいです。シャキシャキ感をお楽しみください。
栄養満点の「アスパラとサバ缶の炊き込みごはん」でした。簡単に作れますのでぜひ作ってみてください。
冷凍保存
今回は4合で作りましたので大量に余っています。冷凍OK・解凍OKの保存容器で1食分ずつ冷凍するのもアリです。
私は会社のお弁当用に4つと小腹がすいたとき用に2つの計6つを冷凍保存しました。
ちなみに冷凍→解凍するとアスパラがしおしおになります。シャキシャキ感はなくなりますが、美味しいですよ。
美味しいレシピをもっと発信していけるよう頑張ります!
今回も最後まで読んでいただき感謝です。
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