アスパラたっぷりジューシー餃子|アスパラとひき肉で簡単餃子

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています
アスパラ農家のアスパラ料理

こんにちは!管理人のすのうです。

今回のテーマはアスパラ農家の作るアスパラ料理「アスパラ餃子」です。シンプルな作り方ですがジューシーに仕上がり、とても美味しいです。

今回のポイントはアスパラの「穂先」部分は使いません。穂先以外の部分を使ってアスパラ餃子を作っていきます。

サブローCEO
サブローCEO

アスパラ餃子教えてもらおうか。

アスパラ餃子レシピ
用意するもの
アスパラ餃子材料
餃子の皮 30枚
豚ひき肉 200g
アスパラ(穂先以外) 200g
塩コショウ 少々
ニンニク 小さじ1
ごま油 小さじ1
餃子のたれ材料
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ1
小さじ1
ラー油 数滴

シンプルな材料で作っていきます。豚ひき肉とアスパラを1:1で混ぜ合わせてタネを作ります。たくさん作る場合はこの分量を目安にして材料を増やしていってください。

作り方

①アスパラの下準備

アスパラの穂先以外を下準備していきます。下部に固い部分があればピーラーなどで皮むきしておきましょう。

餃子作りですので基本的には細かく切っていきますが、シャキシャキ感を出したい時は大きな塊を残しておきます。細いアスパラがあれば少し「輪切り」で準備しておくのもおすすめです。

今回使うのは真ん中の部分です。穂先は塩茹でで食べてもよし、ベーコンと合わせて余った餃子の皮で巻いてもよし。お好みで使います。

これより大きな塊を残すとシャキシャキ感が出ます。今回は細かめに下準備しました。

②タネ作り

豚ひき肉200gとアスパラ200gに「塩コショウ」「ニンニク」「ごま油」を入れてしっかり混ぜていきます。

1:1でタネ作りをしていますがアスパラの分量をもっと多くしても美味しいです。私が普段作る時はアスパラを2倍にして作っています。

③餃子包み

ここからは通常の餃子作りと同じです。

餃子の皮に②で作ったタネをのせて包んでいきます。注意点としては基本的なことになりますが餃子の皮にタネを入れすぎると包みにくくなるため調整してください。

通常の包み方もいいですが今回はアレンジした包み方の紹介もしていきます。

包み方のアレンジ

通常の包み方に飽きてしまったと感じたら、こんな包み方はどうでしょうか?

普段の包み方と違ったものが出てきたら自分や家族のテンションも上がりますね。簡単にできて見た目も良い包み方を紹介していきます。

【帽子】

この「帽子」型がおすすめです。通常の包み方よりも簡単に包めて見た目もいいです。お子さんと餃子作りするときはぜひ取り入れて欲しい包み方です。

簡単に包めて置く時も向きを気にしなくて良いので楽です。

【風車】

【三方】

【バラ】

④餃子を焼く

餃子を包み終えたらフライパンで焼いていきます。フライパンにごま油を入れて餃子を並べていきます。全て並べ終わったら「強火」で焼き色をつけていきます。

焼き色がついたら火力を「中火」に変更。水100ml(フライパンのサイズにより多少増減)を全体に入れて蓋をします。目安は中火で約4分です。

4分後、蓋を外して残った水分を飛ばしていきます。水分がなくなるとすぐに焦げてしまうので注意が必要です。慎重に確認していきましょう。

最初は強火で焼き色をつけます。

焼き色がついたら水を入れて蓋をします。4分後、蓋を取って水分を飛ばします。

水分がなくなったら完成です。今回は色々な種類の包み方をしたのでそれぞれ取るのが大変でしたが通常はお皿にひっくり返して完成です。

⑤盛り付け

焼いた餃子がフライパンにくっついていない場合はお皿を当て、フライパンをひっくり返して完成です。フライパンが古い場合などは餃子がよくくっつきます…フライ返しなどで様子をみながらお皿に移しましょう。

最初に残したアスパラの「穂先」部分を塩茹でして餃子に添えてもいいですね。

個人的には「バラ」型がもちもち食感で美味しかったです。ただバラ型にはあまりタネが入らないので「アスパラ餃子」としては物足りないかもしれません。餃子の皮にパンパンにタネを詰め込んだスペシャル餃子を作るのもおすすめです。

まとめ

アスパラと豚ひき肉で作る「アスパラ餃子」はどうでしたか?通常の餃子だと野菜はキャベツやニラ・白菜・ネギ・キムチなんかが定番ですが、アスパラを使っても美味しくできます。

アレンジの幅も広く野菜を追加したりチーズをいれたりしても美味しくできます。又、餃子の包み方を変更すると新鮮で見た目もよくなりますね。

手作り餃子を作る時はぜひ「アスパラ」を追加してみてください。

今回も最後まで読んでいただき感謝です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました