こんにちは!管理人のすのうです。
今回のテーマは「フェイジョア栽培」です。農園では大型ポットにフェイジョアを植えてビニールハウス栽培を行っています。本数としては4本と少ないですが、今のところ1本も枯れることなく元気に育っています。
フェイジョア栽培をするきっかけとなったのは種苗屋さんから在庫処分セールでも売れ残った果樹をまとめて買い取ったことが始まりで、数十本あった様々な品種の苗木の中にフェイジョアもありました。当初のイメージとしては南国フルーツ系で寒暖差のある地域で栽培は難しいのではないかと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
屋外に出していた時もビニールハウスに入れて栽培していた時も病害虫の発生はほとんどなく旺盛に枝を伸ばして成長しています。

記事内ではフェイジョアの現状や枝物の話、今年咲いた花がどうなったかやおすすめグッズの紹介をしていこと思います。
フェイジョアは病害虫に強く、耐寒性もあり果樹栽培だけでなくシンボルツリーとしても人気があります。以前に行った花屋さんではフェイジョアの枝が売られており枝物としての需要もありそうです。
売れ残り果樹達の中でも利益を出しそうな位置にいるフェイジョアですが、今のところ果実の販売実績はありません。昨年は少しだけ果実が収穫できましたが小さい果実だったので味見で終わりました。個人的な感想ですが、直売所に出荷したらそれなりに売れそうな気はします。
今年はたくさんの果実を収穫するぞ!と意気込んでいましたが、ほとんど花が咲かずに開花時期が過ぎました。
花の数は少なかったのですがトータルで10個くらいは収穫できるかなと思っていましたが開花後の様子を見ていると・・・

花のあった部分は枯れてしまい果実を確認することはできませんでした。
つまり今年の収穫量は0です(笑)
考えられる可能性として水分不足がありそうです。このフェイジョアたちは大型ポットに植えてビニールハウスで管理しています。ここのビニールハウスは給水ホースを引っ張っていないので数日に1回手動で水やりをしていましたがタイミングによっては5日くらい開くこともあり葉っぱが萎れることが数回ありました。

猛暑の夏はさすがにまずいと思い、ペットボトルを取り付けて給水するグッズを使いました。フェイジョアは枯れることなく秋に入りましたが、もう少し早く使っていれば果実が収穫できたかもしれません。
簡単に給水の仕組みを紹介しておくと、陶器でできた給水スパイクでペットボトルや瓶などを差し込んで使います。テラコッタ製の陶器は小さな穴が空いておりじわじわと水分が供給される仕組みです。
夏場に露地栽培のキウイフルーツで試してみましたが数日から10日くらい給水効果が得られて満足する結果でした。過去の記事で詳細を投稿していますのでここでは省きますが、興味のある方は過去の記事や商品リンクから内容を確認してみてください。
農園では露地キウイとハウス栽培のフェイジョアに給水スパイクを使っており今のところ問題なく給水効果を得られています。
商品自体もそれほど高額ではないのでコスパよく自動給水ができると思います。ペットボトルを2Lタイプにすると効果も長期間持続します。
(注意点として炭酸系のペットボトルを使うことを推奨します。水のペットボトルはすぐにベコベコしてすぐに抜けたりしました。)
フェイジョア栽培をしていて、ふと花屋さんでフェイジョアの枝が販売されていることを思い出しました。少し前のことなので値段は定かではないのですが1本500円から1,000円くらいだったと思います。枝の長さや曲がり具合で値段差があり、クネクネした面白い枝と思った記憶があります。

いますぐに販売しようとは考えていませんが、将来に向けて枝物販売も調べてみようと思います。
この記事を書いているのは2026年10月ですが、とりあえず近所の花屋さんに偵察に行きましたがフェイジョアの枝は売っていませんでした。ひとまず困った時のAIにフェイジョアの枝物について聞いてみることにしました。
以下AIによる回答になります(もしかしたら間違っているかもしれませんが書いていきます)
「フェイジョアの枝物は、一般に 5〜6月の開花期 に出回りやすいです。花が目立つ時期なので、切り枝として流通するのもこの季節が中心になります」との回答でした。
枝物を販売するとしたらフェイジョアの開花期で覚えておきます。
AIによる補足回答にてフェイジョアの中でも開花の遅い品種もあるので5月から7月くらいまで枝物が出回っていることが多いそうです。

続いて枝物として販売するときの長さについて聞いてみました。
フェイジョアを枝物として売るなら、少なくとも30cm以上、実際には50〜70cm前後あると商品として扱いやすいです。通販の切り枝では 約60〜70cm の規格が確認でき、剪定の目安としても 50cm以上の長い枝、さらに残した枝の中から 30cm以上を選ぶ考え方が見られます。
ある程度樹が大きくなってきたら剪定時に販売できそうな枝物が出てきそうですね。現状でも70cmくらいの枝がそれなりにあるので次の剪定時にも商品を作れそうです。
フェイジョアの剪定時期はベースが3月から4月、透かし剪定が6月ごろまでと言うことで次の剪定時期には枝物として見栄えが良いか商品っぽいものを作ってみようと思います。
もしも枝物として需要があれば美味しい収入源になるかもしれません。果実を頑張り過ぎず枝物で利益を出す。そう簡単にはいかないでしょうが枝物販売に向けた勉強も少しずつしていきます。
今回はフェイジョアについて記事を書きました。
ビニールハウスでポット栽培をしているため水やりで苦労していましたがペットボトル取り付け型の給水スパイクを使い、水やりの負担が軽減できました。現在は1週間に1度のペースでペットボトルに水を入れ、給水スパイクにセットする作業をしています。ジョウロに水を汲んでまとめてペットボトルに入れているのでそこまで手間が増えたとも感じていません。
給水スパイクの活躍により、来年は果実を収穫できたらいいなと思います。
又、果実だけでなくフェイジョアは枝物としての需要もありそうです。フェイジョアの開花期には枝物が出回りやすいそうで将来的にはこちらも販売を考えていきます。まずは来年の剪定で商品としてどんな感じになるか実際に枝を切って試してみたいと思います。
種苗屋さんの売り切りセールでも売れ残った苗木達、彼らが利益を出して下剋上する日は来るのか?今回のフェイジョア含め下剋上果樹達の話はカテゴリー「下剋上日記」にまとめています。一部の果樹は利益を出し始めていますが全体的に肥料や土作りなどのコスト回収はまだまだ先になりそうです。
個人的にはりんご・フェイジョア・フィンガーライムあたりに期待していますが、現状はどれも利益を出していないので今後に期待です。
今回も最後まで読んでいただき感謝です。



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