こんにちは!管理人のすのうです。
今回のテーマは「田植えのおすすめ商品」です。この記事を書いている5月上旬は田植えシーズンで、田植え機や苗を積んだ軽トラをよく見かけますね。
うちは今年、米の栽培規模を増やしたこともあってゴールデンウィークに前半戦を、5月中旬に後半戦と2回忙しくなります。特にゴールデンウィークの前半戦はアスパラ収穫シーズンとモロに被ったため忙しくてフラフラでした(笑)
今回の記事では実際に田植えで使って負担が軽減されたと感じた商品があったため、紹介していこうと思います。この記事を投稿する頃には今年の田植えを終えられていると思いますので興味があれば来シーズンに試してみてください。
田植えのおすすめ商品
うちの田植えは父と兄と私の3人で行っています。状況によっては2人になったり兄の子が手伝いにきて増えたりもします。
今年の田植えでは兄が田植えの負担軽減に効果のありそうな商品を購入してくれたため、いつもと違う田植えになりました。
ちなみに使用している田植え機はヤンマーのYR8Dで8条植えです。田植え機は基本的に父が運転して、私や兄は苗・肥料の運搬や苗箱の片付けなどを行っています。
紹介する商品によっては1人田植えではあまり効果がでないものもありますが、3人くらいの田植えなら試してみる価値があると思います。田植えは重労働ですのでこの記事が負担軽減のヒントになれば嬉しいです。
では最初のおすすめ商品から紹介します。
コンテナカー用苗箱運搬|倍のせたろー
こちらは苗の運搬で使える便利商品です。最大で8枚の苗を載せることができて腰曲げ作業の軽減ができます。
こちらは実際に使ってみて2つの作業で役立ったと感じました。1つ目は育苗ハウスから軽トラへの苗の積み替え作業です。育苗ハウス一面に並べられた苗を1つ1つ腰を曲げて拾い、軽トラに積み込む作業は地味に重労働です。
この作業には8枚積める状態ではなく4枚の状態にして1人が苗キャッチを使って台車に載せて、もう一人が台車から軽トラに積み込む作業をしました。文章だけではうまく伝わらなさそうなので写真で説明します。

育苗ハウスの苗は平置きしていることがほとんどだと思います。毎回腰曲げして苗を持ち上げて軽トラなどに積み込むのは重労働です。一度台車に載せることで高さが出るため腰曲げ作業の緩和が期待できます。
ちなみに平置きされている苗箱は次に紹介する苗キャッチで持ち上げますので腰曲げ作業はなくなりました。この作業は1人で苗を積み込む場合は手間になるかもしれませんが2人作業であれば作業効率がアップして体の負担も軽減されると思います。

もう一つの作業は田植え機への積み込みです。
うちの場合は、軽トラから田植え機に積み込んでいましたが距離があったり思った枚数を軽トラの上に広げられないため作業効率が悪いと感じていました。地面に苗箱を置いて田植え機に受け渡すこともありましたが、小石が混入するリスクや腰曲げ作業となるため今は避けています。
こちらは田植え機にもよりますがうちの場合は8条植えなので1回の苗補充は8枚です。軽トラの上に6枚並べられたとしたらあと2枚は後から準備する必要があり微妙に時間ロスしていました。これも文章では伝わりにくいですね(笑)

昨年の田植え写真があったのでこちらで説明します。軽トラには苗を64枚積めるようにしており、空いたスペースに苗箱を並べて田植え機への苗補充をしていました。今回の場合はなんとか7枚を平置きしていましたがあと1枚補充したい時に積んでいる苗を出して補充する必要があり時間ロスと感じていました。
倍のせたろーを簡単にまとめると、負担軽減に繋がりそうなのは2人以上で苗を積み込む作業をする場合・田植え機への補充で腰曲げ作業(地面に置いた苗から田植え機に渡している)の場合・軽トラから田植え機への積み込みで時間ロスを感じている場合などは試してみる価値があると思います。
ちなみにこちら商品リンクを貼ろうとしたら出てきませんでした(笑)コメリで8,000円くらいです。興味がある方はコメリのページから倍のせたろうと検索してみてください。
苗キャッチ
続いては苗キャッチです。この商品は苗箱を腰曲げすることなく持ち上げて移動できるものです。2本で1セットの商品で苗箱の持ち手部分に金属のフックを引っ掛けて持ち上げます。
特に効果を発揮したのは先ほど紹介した育苗ハウスから苗箱を持ち上げて運搬台車に積み込んだ時です。1人が運搬台車に苗キャッチを使って載せ続け、もう一人が台車から軽トラに苗を積み込みました。腰曲げ作業が大幅に緩和され苗箱の積み込み作業が楽になりました。

みた感じでは持ち上げた時に不安定なのでは?と感じましたが案外安定しており、使える商品と感じました。
苗キャッチを使って効果が出そうな状況は2人作業で苗の積み込みをする場合ですね。1人で育苗ハウスから軽トラに積み込む場合は苗キャッチを置いて軽トラに積み込む作業があるため時間短縮にはならなそうです。ただ、腰曲げ作業は大幅に緩和されます。
先ほどの苗箱運搬台車と組み合わせて使うといいと思います。
苗箱バンド
続いては苗箱バンドです。その名の通り、苗箱のバンドで10枚の苗箱をまとめることができるバンドです。

メリットとしては10枚でまとめるため数えやすく苗箱返却時にも運搬しやすいです。うちの場合は農協に苗箱を返却するため枚数管理しやすいメリットと洗った苗箱を10枚でまとめて軽トラに積みやすいメリットがあると感じます。軽トラでの運搬時もバンドで固定しているため荷崩れしないこともポイントです。

商品自体はシンプルで苗箱への取り付けも簡単です。苗箱管理が楽になる商品です。
セーフティカッター
肥料袋の開梱を安全に行えるセーフティカッターもおすすめです。こちらは若干注意が必要でパツパツの肥料袋は少し切りにくいと感じました。
うちが使っているのはオルファのセーフティカッターでクチバシ状の中に刃があるため誤って手を切るリスクがなくなります。以前はカッターナイフやハサミを使って肥料袋を切っていましたが慌ただしい中での作業はヒヤッとすることもあり、このようなセーフティグッズがあれば安全性が向上します。

やっていて正直やりにくい部分も出ているためハサミを使う面もありましたが価格も安いため1本買って試してみるのもいいと思います。
その他のおすすめ
その他にあってよかったと感じたものは飲み物や軽食を入れておけるクーラーボックス・待ち時間に座れる折りたたみの椅子・肥料袋を積んで運搬できる台車・田植え機のマーカーが見えにくい時用の目印(長い棒に目立つ色の袋などを巻いたもの)などがありました。
うちでは記録用に小型のドローンを活用したりもしています。父の田植えを記録として残したり四角ではない歪な形の田んぼはどうやって田植え機を走らせているかなどデータに残すことも大切だと思います。

まとめ
田植えの負担を軽減する商品はたくさん出ており、うちで使っているものを一部紹介しました。今では田植え機は自動運転にシフトしつつあり、ドローンを使って直播する田植え方法というのも研究が進められていると聞きました。
農業の担い手が減少していく中でもっとやりやすく、わかりやすく、使いやすいものが増えていくといいですね。
今回は苗箱の運搬台車・苗箱のキャッチャー・苗箱バンド・セーフティカッターを紹介しました。実際に使ってみて一定の効果が出ていると感じるため興味があれば商品の詳細を確認して良いと思ったらぜひ試してみてください。田植えは期間が限られおり、忙しくバタバタしがちですが少しでも緩和できると負担も減りますね。
今後も良いものがあれば記事内に追記して商品を紹介していきます。
今回の記事は田植えの負担軽減をテーマにしていますが他にも農業に関する記事を定期的に投稿しています。投稿した記事はカテゴリー別に分けており例えばレモン栽培をテーマにしたカテゴリーレモン日記、アスパラ栽培をテーマにしたカテゴリーアスパラ日記、今回であれば農業に役立ちそうな小ネタを紹介するカテゴリー小ネタというように分けています。
もしかしたら皆さんの参考になる記事もあるかもしれないです。興味があれば他の記事も読んでもらえると嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただき感謝です。


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