こんにちは!CEОのさぶろ~です。
久しぶり!
今回のテーマは「雑談」です。特に意味のある記事ではありませんが、暇つぶしがてら読んでみて下さい。
さぶろ~CEОの雑談日記
と、言うことでゆるい記事を書いていきます。メインとなるのはもちろんサブさんです。要は愛犬の記事ですね。
この記事を書いている11月は寒い日が増えてきて早朝の気温は4℃くらいまで冷え込むようになりました。サブさんは徐々に夏毛から冬毛に換毛してきていますが寒さで震えていることもあり、今年も毛布をプレゼントしました。
毛布をかけてあげるとにっこりしておとなしくなります。時には毛布から顔だけ出しておやつを食べたり、寝ていたりするのでそれが可愛くてたまりません(笑)
サブさんをCEОとして迎えてからはビニールハウスを破かれたり、農園のセキュリティに引っかかったり、ごはん・おやつ代がかさんだり、吹雪でもさんぽに行ったりして大変ですが、それ以上にサブさんからもらうものも多いです。
うちでは以前に実家で先代わんこを飼っていましたが、亡くなった時に二度と生き物は飼わないと決めました。別れがつらいからです。しかし、私の父つーさんはサブさんを農園に迎えました。
別れがくるのがつらいので私はサブさんと1年以上関わることがなく過ごしていましたが、気付けば溺愛していました(笑)今の考えは「先代わんこにできなかったことをしてあげよう」そう思っています。
先代わんこが生きていた当時、私は小学生でした。ゲームやテレビ、遊びや漫画などでほとんど遊んであげられませんでした。大人になった今はおやつを選んであげられるし快適なグッズも買ってあげられる。先代わんこにできなかったことをサブさんにはしてあげたいです。
虹の橋の話
Instagram(インスタグラム)で愛犬投稿をされている方の中には「虹の橋」という表現が時々出てきます。亡くなったあとに行く場所を虹の橋と言うようです。余談になりますが、ここも紹介しておこうと思います。
※虹の橋の話は否定的な意見(エゴだとか宗教のようだ等)もありますが、それは人それぞれが解釈すればいいと思います。
虹の橋は作者不詳の詩と言う伝え方がしっくりくると思います。Wikipediaからの引用ですが詩の内容を書いていきます。
虹の橋
この世を去ったペットたちは、天国の手前の緑の草原に行く。
食べ物も水も用意された暖かい場所で、老いや病気から回復した元気な体で仲間と楽しく遊び回る。
しかしたった一つ気がかりなのが、残してきた大好きな飼い主のことである。
一匹のペットの目に、草原に向かってくる人影が映る。
懐かしいその姿を認めるなり、そのペットは喜びにうち震え、仲間から離れて全力で駆けていきその人に飛びついて顔中にキスをする。
死んでしまった飼い主=あなたは、こうしてペットと再会し、一緒に虹の橋を渡っていく。
(引用元Wikipedia)
ペット関連のお店ではもう少し長くまとめられた話も出ていますが、上記のような詩がベースとなっています。
サブさんの毛布
話をサブさんに戻します。寒い日が多いですがサブさんは愛用の毛布でポカポカしています。
と言っても、サブさんが自分から毛布をかけている訳ではありません。サブさんがおとなしい時は毛布をかけてから農園を出たり、早朝に毛布をかけたりしています。ちなみにサブさんは農園で寝泊まりしています。農機具小屋だったり、ビニールハウスで過ごしていますが冬場はそこそこ冷え込みます。
使わなくなった毛布はサブさんにプレゼントして寒さ対策に役立てています。最近は毛布で体をあたためてから散歩に行くことも増えました。
散歩が好きなわんこですので毎日欠かさず歩いてます。昨年は吹雪の中や地面が凍結した中でも散歩に行き、体が雪で真っ白になっていました(笑)吹雪の中でも帰らない拒否柴状態になったときはさすがに焦りました。
農機具小屋にて
昼間は農機具小屋で過ごしているサブさんですが、毛布をかけてあげるとそのまま行動するときがあります。
尻尾で毛布が落ちないようにホールドして、すたすた歩いていました。ほっこりする瞬間です。
サブさんには自由に屋内・屋外を行き来してほしいと言う考えからリードを長く設定しています。風の当たらない屋内と日の当たる屋外までサブさんの意思で自由に行動できます。
サブさんのお気に入り
サブさんの行動エリアには様々なグッズが置かれています。簡易ベッドやマッサージチェアや座布団や毛布、もちろんおもちゃなども置かれています。
気分に合わせて使うものを変えていますが、最近は座布団がお気に入りのようです。
座布団の上で丸くなって寝るサブさん。尊い瞬間です。
天気の良い日は屋外に出てひなたぼっこをしながら寝ていることもあります。
リードを長く設定しているため、たまにごはんや水飲みの容器をひっくり返したりもしています。
調子の悪いとき
シュッとした顔つきのサブさんですが、たまに老けた時があります。
そういう時は「サブさん!歳とったな~(笑)」とテンション高めで遊びにいっています。
とても冷徹な目で見るもっちゃりしたサブさんです。普段のサブさんと比べると一目瞭然で別の犬?と思ってしまうほどです(笑)
自然と共存する農園わんこの雑談でした。
まとめ
特に意味のある話はありませんが、サブさんを記事としてまとめました。
いつまで一緒にいれるのだろうか…そう考えただけで涙が出てきます。ここにきて幸せだった、サブさんにそう思ってもらえるようしっかり遊んでいきます。
ちなみにもう1人サブさんを溺愛している人がいます。
2人で山登りに行ったり、ドライブに行ったりするほど仲が良いです。
ちなみにサブさんは小さいのに超狂暴で基本的に懐きません。番犬としては優秀ですが、父の農業仲間やその飼い犬を噛むほどの問題児です。
きっとサブさんも農園を守ろうと働いているのでしょう。
今回も最後まで読んでいただき感謝です。
コメント