こんにちは!管理人のすのうです。
今回のテーマは「アスパラピクルス」です。アスパラ農家のレシピを紹介していきます。このアスパラピクルスは様々な料理に使える万能素材ですので料理の幅がぐっと広がると思います!
アスパラピクルスは酸味が爽やかで肉系の料理によく合います。今回は基本の「アスパラピクルスレシピ」と「どのような料理に合うか」、アスパラピクルスのアレンジで「簡単タルタルソース」を作っていきます。
アスパラピクルス教えてもらおうか。
用意するもの
アスパラピクルス材料 | |||||
アスパラガス | 5本程度 | ||||
酢 | 50ml | ||||
水 | 50ml | ||||
白ワイン | 25ml | ||||
砂糖 | 大さじ2 | ||||
塩 | 小さじ1/2 | ||||
輪切り唐辛子 | 少々 | ||||
コショウ | 少々 |
今回は少量で作っていきます。大量に作ってストックする場合は分量をそれぞれ増やしてください。酢と水を1:1、白ワインは酢の半分で作ります。
作り方
最初にアスパラの下準備をしていきます。
今回はアスパラの柔らかい部分(上から10㎝程度)で作りましたが、丸ごと1本使ってアスパラピクルスにしても美味しいです。アスパラの下部まで使う場合はピーラーなどで固い部分の皮むきをしましょう。
今回も「もふもふ農園」から支給された規格外アスパラを使用しました。長さが不揃いで短いものが多かったため、丸ごとピクルスにします。
通常で販売されているアスパラは約27㎝ほどですので、半分にカットして使います。下部が固い場合は5㎝ほど皮むきしておきます。
アスパラの下準備が終われば塩茹でにしていきます。鍋に水を入れて沸騰させ、一つまみの塩を入れてかき混ぜます。そこにアスパラを入れて1分間茹でます。アスパラピクルスは「固ゆでアスパラ」で作ります。柔らかくなるまで茹でてしまうとピクルスにしたときボロボロになりやすいです。
茹で終われば、冷水で冷やしてキッチンペーパーなどで水気をとっておきます。
続いてピクルスの液を作っていきます。
材料のアスパラ以外を鍋に入れて中火で熱していきます。
沸騰直前で火を止めて冷ましておきます。これでピクルス液の完成です。
アスパラ・ピクルス液ともに粗熱をとったら容器に入れます。
アスパラを並べてピクルス液を注いだら完成です。
今回は横向きで並べましたが、ジャム用の瓶にアスパラを立てて入れ、ピクルス液を注ぐと、とても綺麗な見た目になります。
このアスパラピクルスは半日~1日ほどで完成します。私は2日ほど冷蔵庫に入れてから料理に使っています。
おすすめのアレンジ
アスパラピクルスを細かく刻んでマヨネーズと合わせると「絶品タルタルソース」になります。肉や魚のフライと合わせるととても美味しいです。
個人的にはアスパラピクルスを大きめに残しておくと食感が楽しめておすすめです。
おすすめの食べ方
今回作ったアスパラピクルスおすすめの食べ方は「パンと合わせる」ことです。ホットドッグに追加するのがおすすめです。
今回はトーストした食パンに「アスパラピクルス」「絶品タルタルソース」「濃い味付けの肉」を挟んでサンドイッチにしました。
肉は何でもいいですが、私はいつも「焼き肉のたれ」をからめた「豚こま」を挟んでいます。簡単に作れて満足感もあるおすすめ料理です。アスパラピクルスは1度、大量に作ってしまえば長く使えますので重宝します。
ほどよい酸味が病みつきです。肉と一緒に食べると肉の濃さとアスパラピクルスの酸味が絶妙にマッチして美味しいです。
簡単に作れて使い道が多いアスパラピクルスのレシピ紹介でした。料理の幅が広がりますのでぜひ作ってみてください。
今回も最後まで読んでいただき感謝です。
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