ブドウの収穫と収穫できなかった房の話

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ブドウ日記

こんにちは!管理人のすのうです。

今回のテーマは「ブドウの収穫」です。うちのブドウは3品種をビニールハウスで管理しており大粒ブドウ「ブラックビート」変わり種「マニキュアフィンガー」期待の星「竜宝」があります。

今回はブラックビートを収穫しましたので、そちらの紹介と収穫できなかった房の話をしていきます。ちなみに事前に調べていたブラックビートの収穫時期は8月中旬となっていましたが粒の着色具合と糖度がバッチリでしたので8月頭に収穫を行いました。

今年はある程度ブドウの房作りをしていたつもりでしたが、変な形の房もたくさんありました。スーパーや直売所で販売されているブドウの房レベルまで到達するのはまだまだ先のようです(笑)

ただ、房の形は悪いですが粒も大きく糖度も高いブドウは収穫できています。栽培難易度が高めと言われているブドウですが房の形にこだわらなければ初心者でも美味しいブドウが収穫できますので一緒にブドウライフを楽しみましょう。

房の下がどこかに行ってしまったようです。今年は全部で15房ほど収穫できましたが、色々と課題も見えてきました。一番の問題はアスパラ収穫とモロ被りしているためブドウの手入れが遅れがちになってしまうことです。

養分を無駄に使ってしまうツルや2番果、3番果なども落とすことができず7月は枝も伸び放題でした。

ブラックビートはかろうじて最低限の管理ができていましたが収入源になっていないマニキュアフィンガーは無法地帯です(笑)

よくここまで枝を伸ばしたと感心するほどです。今年は1房だけ袋がけしていましたが中は驚く状態でした。こちらは後ほど紹介します。

ブドウ日記|収穫と失敗の話

今年も農園のブドウが収穫できました。特にブラックビートは毎年安定して糖度の高い房が収穫できています。マニキュアフィンガーは今年初収穫、竜宝は来年あたりに初収穫の予定で食べるのが楽しみです。

ブドウ管理グッズとして今年もブドウ袋とホリバーイエローを活用しました。ブドウ袋を使っていない房は中に虫が入り込むことが多々ありましたがこれを使い始めてからは虫が入らず綺麗な房が収穫できています。

ホリバーイエロー(粘着シート)はかなりの量の虫をキャッチしてくれて効果が大きいと感じました。昨年はコガネムシ対策に誘引剤を使っていましたが今年はコガネムシを見かけることがなかったので使いませんでした。

収穫できたブドウの中には形の悪いものもありますが糖度が高くて美味しく大満足です。

正直なところブドウの管理はアスパラの落ち着く5月中旬から6月中旬くらいしかまともにできておらず夏場は週一回ほどの手入れでしたがこの通りしっかり収穫までできています。

ビニールハウスで栽培していることもありますが病気もなく害虫もほとんど出ないため農薬による防除もここ数年はしていません。農薬不使用でも美味しいブドウが収穫できるのは魅力的です。

ここまで収穫できたブドウの話をしましたが、収穫できなかったブドウもありました。

先ほどマニキュアフィンガーの紹介をしましたが、袋がけをしていた房の中を確認してみると・・・

チリチリに萎れていました・・・この状態は今までなかったので原因が分からず困ってしまいました。ひとまず症状や写真をAIに伝えて考えられる可能性を答えてもらったので説明していきます。

考えられることとして、袋がけしたブドウの粒が萎れる主な原因は、袋の中の高温と日射による日焼け・蒸れ、それに水分不足だそうです。

袋の口が房の近くすぎると、袋内が高温になって粒がしぼみやすくなります。

房が袋の中央に入っていないと、上部だけ強く日が当たって日焼けし、粒が萎縮することがあります。

雨の後や水滴が残った状態で袋がけすると蒸れて病気が出やすくなります。

土の乾燥や水切れでも、果粒がシワシワに萎れることがあります。

雨の後に急に高温になると、根からの吸水が追いつかず実がしぼむことがあります。

様々な原因を挙げてもらいましたが、個人的にはどうもしっくりこないです。品種は違えど同じ育苗ハウス内で栽培しているブラックビートでは同様のことがなく同じ温度・給水・袋がけをしています。

確認するポイントとして、萎れた粒が房の上側や日が当たる側に偏っているなら、日焼け・高温障害の可能性が高いです。

粒全体がしわしわなら、水切れの可能性があります。

粒が茶色っぽくなっている、腐ったように見えるなら、蒸れや病気の可能性もあります。

これだ!という原因は分かりませんでしたが、すぐにできる対策も教えてもらいました。

房を袋の中央に入れる。

袋の口をしっかり閉じるが、房に近づけすぎない。

乾いた状態で袋がけする。

猛暑時は水管理を見直す。

品種や栽培環境によっては、袋の種類や時期も見直すとよいとのことでした。

よく分かりませんがマニキュアフィンガーはうちの場合だと袋がけはむいていないのかもしれないです。

ちなみに袋がけしていないマニキュアフィンガーはこんな感じです。色もついてきて1粒食べてみましたがそこそこ甘さもありました。

個人的にはブラックビートの方が食べ応えも糖度もあるため好みです。

マニキュアフィンガーはエネルギーが有り余っているのか2番果がものすごく出ていました。

品質の劣りやすい2番果は落とした方がいいと聞きますが粒も大きくなってきたためもう一度房作りをして収穫を目指すか養分ロスを防ぐため全て落とすか悩み中です。

ブドウは思っていた以上に枝の伸びが早く、果実もたくさん実ります。来年もたくさんの果実を収穫できるようここからの管理を頑張っていきます。

まとめ

今回はブドウを収穫できた話と収穫できなかった話をテーマにして記事を書きました。

ブラックビートは毎年しっかり収穫できており今年も糖度の高いものができました。房作りで課題は残りましたが糖度や粒の大きさは合格点です。

マニキュアフィンガーに関しては袋がけしていたものは全ての粒が萎れていました。AIに考えられる原因を挙げてもらいましたがどれも違う気がしました。袋がけしていない房は問題なく生育しておりもう少ししたら収穫期です。あまり知名度のある品種ではないので味を確かめるのが楽しみです。

ブドウ栽培で良いと感じたグッズとして「ブドウ袋」「ホリバーイエロー」も紹介しました。ブドウの房を害虫から守り、綺麗な状態を保つ効果のあるブドウ袋はおすすめです。マニキュアフィンガーは残念ながら萎れてしまいましたがブラックビートは毎年活用しています。ホリバーイエローはたくさんの虫を粘着で捕まえてくれました。10枚で1000円くらいするので出費が痛いですが来年も購入して使おうと思います。

今回はブドウについて記事を投稿しました。当ブログではレモンやキウイやアスパラガスなど様々な農産物の栽培を記事にまとめて投稿しています。記事数が多くなると探すのが大変になるので品目ごとにカテゴリー分けをしています。

レモン栽培ならカテゴリー「レモン日記」に記事をまとめ、キウイ栽培ならカテゴリー「キウイ日記」に記事をまとめています。ブドウ関連の記事はカテゴリー「ブドウ日記」にまとめていますので農園のブドウ栽培に興味があればブドウ日記から記事を選んで読んでみてください。苗木から栽培を始めた話や房作りの話、ブドウ棚を作った話や剪定の話など様々な作業を記事にしています。

ブドウ栽培はまだまだ勉強中です。今後もしっかり学び、良いと感じたことや作業内容は記事にまとめて投稿していきます。

今回も最後まで読んでいただき感謝です。

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