こんにちは!管理人のすのうです。
今回のテーマは「ブドウの房作りと竜宝栽培記録」です。2024年の12月に栽培を始めたブドウ(品種:竜宝)ですが、当初は2026年には初収穫を目指したい!などと言っていましたが今年は果実をつけないことにしました。いくつかの房はついていたのですが、2026年中にある程度の骨格を作り上げるため全ての房を落としました。
記事の内容としてはブラックビートの房作りの話と現状の竜宝を紹介し、竜宝については今後どのように枝を展開していく予定かを書いていこうと思います。
ブドウは生命力が強く、最初は細かった幹も今では太くなりました。ブラックビートは昨年以上に綺麗な房作りを目指し、竜宝は2027年に初収穫できることを目指して栽培を頑張ります。
先に竜宝の話をしていきます。こちらは2026年5月頃の竜宝です。アスパラガスの収穫が忙しくて芽かきが遅れてしまったため、たくさんの芽が成長してもさもさしています。

農園では竜宝以外にブラックビートとマニキュアフィンガーという品種も栽培しており2本の枝を伸ばして管理しています。仕立ての種類としては超短梢仕立てで、ブドウの結果枝を非常に短く(1~2芽程度)剪定して栽培する手法です。通常の「短梢栽培」(1~1.2m、約10芽前後)よりさらに短くカットする方式を採用しており、個人的に冬の剪定作業で切る場所を考える必要がないため気に入っています。
竜宝も他の品種同様に超短梢仕立てで栽培を進めていく予定で、まずは2本の枝を伸ばすことに力を入れていきます。
枝を伸ばしていると、上方向に芽が伸びていくので葉っぱ1枚残して摘心します。上方向の芽に養分を取られないように調整し、効率よく枝を伸ばします。

伸ばしたい枝から出てくる脇芽は落として養分を集中させていきます。

昨年にブドウ農家さんから栽培のアドバイスをもらいましたが、ブドウのツルは思っているよりも養分を使うためこまめに切るように言われました。今年は竜宝もブラックビートもしっかり切れているので木の成長や果実の品質向上につながってほしいです。
ここからはブラックビートの房作りを紹介していきます。ただ、私自身はブドウ栽培のベテランでもなく素人の遊びレベルです。過去の記事で収穫できたブドウの話もしていますが素人でもブドウの収穫はできますので楽しんで房作りすることにしています。
粒の数と全体の見た目(バランス)を調整しつつ房作りを行いました。ちなみに本来であればブドウの摘粒は6月下旬から7月上旬ごろに行い、防除してから袋がけするのが一般的だそうですが、6月上旬に行いました。粒が混み合ってきたこととこのままでは房の中に虫が出そうだったので早めに袋がけも行いました。

房をよくみてみると部分的に蜘蛛の巣のようなものがあり、悪化しないうちに袋がけすることにしました。
余談ですが、うちのブドウはできるだけ農薬を使わないようにしています。今年も病気は出ていないので使わずに収穫までいけそうです。
ブラックビート1房は30粒から40粒が目安だそうです。房作りでは粒の数も意識して多過ぎず少な過ぎずを意識していきます。
ブドウ農家さんに聞いた栽培のポイントは別の記事で紹介していますのでここでは簡単に完成した房を紹介しておきます。
ブラックビートのように大粒の品種は12車35粒という房の基本があります。車とは1房の段のことで頭では理解していても実際にやってみると難しいのですが、今年も房作りを頑張ります。
こちらは房作りや袋がけを説明した記事です。今回の記事よりもう少し詳しく説明していますので興味があれば記事を読んでみてください。

こちらは35粒ほどに調整したブラックビートの房です。元々あった粒から考えるとかなり少なくなりました。大粒のブドウはこれでも収穫期にパツパツになります。この時期の粒はまだ小さいため摘粒には小さめのハサミがおすすめです。個人的にはsabotenのブドウハサミが使いやすくておすすめです。手にフィットして扱いやすいこととコンパクトなハサミで作業しやすいです。

房の形はそれぞれ違い、中には歪なものもあります。綺麗な房にして販売することが目的でない場合は楽しんで房作りをしたらいいと思います。とりあえず粒を30粒程度にしてブドウ袋をかけたら完成です。

余談ですがマニキュアフィンガーも房作りを行いました。ブラックビートと比べると独特な形をした粒ですね。ブドウの粒がマニキュアを塗ったような形とのことから名前がつけられたそうです。こちらも粒の調整をして袋掛けをしました。今年は2本の木から合計で5房の収穫を見込んでいます。

今年はブラックビート10房、マニキュアフィンガー5房の収穫を目指し、来年はいよいよ竜宝の収穫を目指していきます。
今回は竜宝の現状とブドウの房作りをテーマにして記事を書きました。竜宝はようやくブドウ棚に誘引できるようになり春の暖かさで一気に枝を伸ばしました。ブラックビートと同様に超短梢仕立てで栽培していこうと思っています。
春にはそこそこ房もついていましたが枝を伸ばすことを優先して果実の収穫は断念しました。今年は枝をしっかり伸ばして来年の収穫を目指していきます。
一方でブラックビートやマニキュアフィンガーは房作りをしてブドウ袋をかけました。大粒のブドウは35粒くらいに調整するのがベストとのことで、摘粒ハサミを使って房作りを行いました。綺麗な房を作るには12車35粒を意識する必要がありますが、途中からは考え過ぎず楽しんで房作りをするようにしました。
ブラックビートは8月ごろ、マニキュアフィンガーは9月ごろが収穫時期ですので、果実が収穫できたら記事にして紹介していきます。今後のブドウ管理については余計な枝を落とし、ツルが出てきたら切るようにして余計な養分を使わせないようにしていきます。
今回はブドウに関する記事を投稿しました。ブドウ記事はカテゴリー「ブドウ日記」にまとめています。大きなテーマとして竜宝の収穫を目指していますが、そのほかにもブラックビートやマニキュアフィンガーの話もしています。ブドウ栽培の疑問や気付きなども記事にしていますので興味があればカテゴリー「ブドウ日記」から記事を読んでもらえると嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただき感謝です。




コメント