こんにちは!管理人のすのうです。
今回のテーマは「野良猫対策」です。もふもふ農園に現れた侵入者を撃退していきます。
さっそくですが、突然アスパラハウスに野良猫が侵入してきました。
近くの集落から迷い込んだと思われますが首輪をしていないことから野良猫だと思われます。この野良猫はアスパラハウスに侵入し、奥の果樹園から出ていきましたがここを猫のナワバリにされるのは好ましくありません。
アスパラを収穫して出荷している状態ですので、アスパラの衛生面維持のため何か対策をする必要があります。
ちなみに私は「野良猫」が嫌いです。過去に新しく車を購入してわずか1ヵ月ほどで野良猫被害を受けました。野良猫が車のリア部分に乗り、降りる際に爪を立てながらサイドから滑り降りたため、広範囲にひっかき傷がつきました。
屈辱は忘れない!
飼い猫ではなく野良猫だったため、全て自腹で傷消ししました…そんな苦い経験があります。
今回の記事ではサブローCEOの協力による「犬の匂い付け」と私のおすすめする「超音波センサー」を紹介していきます。
野良猫対策として思いつくのは①市販の薬剤を使う(忌避剤)。②柑橘類など猫が嫌がる匂いをまく。③水を撒く。などですね。
ネットではコーヒーの出し殻や駆除剤なども書かれていたりしますが、猫を弱らせる・命を奪うことは「動物愛護管理法」によって厳しく処罰されます。これは野良猫であっても同様です。
大切なのは「猫が住みにくい環境作り」をしていくことです。
そんな訳で今回は「サブローCEO」の出番です!
よし!任せろ!
動物には動物を!猫には犬を!もふもふ農園のアスパラハウスをサブローCEOのナワバリとして認識させれば野良猫は近づかなくなるはずです。
そして緊急のパトロールが実施されました。
つーさんとサブローCEOによるパトロールと匂い付けが行われました。野良猫が通ってきたルートを入念に歩き、サブローCEOのナワバリをしてアピールしていきます。
市販の忌避剤は撒く量が多い(ハウスが多い)ことと時間の経過で効果が薄れるため、毎日のパトロールで継続的効果の見込めるこの方法を実施しました。
野良猫確認・対策実施の当日はさすがに再度侵入してくることはありませんでしたが、今後も注意が必要です。
※約2週間が経過しましたが、ひとまず大丈夫そうです。大切なのは早期対策です。野良猫のナワバリ化する前に予防することです。
余談ですが、私の野良猫対策も紹介しておきます。私が行っているのはイヌヤ「番人くん」の設置です。
この商品は簡単に言うと「超音波」による撃退です。センサーの範囲内に動くものがあれば猫の嫌がる超音波が出て猫に「不快な場所」として認識させます。
これが番人くんです。車庫の入り口に設置して感知エリアに侵入してきたら超音波が出ます。設置から約3年、今のところ野良猫被害はなくなりました。
この番人くんは重さ174g・センサー感知角度80度・感知範囲約7m・電源は単3となります。
商品サイズ | |||||
幅 | 約11.0㎝ | ||||
高さ | 約27.7㎝ | ||||
奥行 | 約5.0㎝ | ||||
重量 | 174g | ||||
周波数 | 15~60KH | ||||
感知角度 | 80度 | ||||
感知範囲 | 約7m | ||||
電源 | 単3(2本) |
気になるところは価格ですが…正直高いです。
1台なんと「16,280円」お得な2台セット「26,180円」です。
現状のキャンペーンで2台セットを購入するともれなくもう1台がプレゼントされますので実質的な価格は8,726円/台となりますね。
超高額ですが公式サイトではお得な安心保証がついています。
①返金保証
番人くんを使用して野良猫被害に効果がなかった場合、商品代金を返金。
②キャッシュバック制度
野良猫対策に成功して、成功体験談を送ったら抽選で全額キャッシュバックされる。
③1年品質保証制度
購入から1年以内であれば故障した場合、新品に交換。
④90日間のメール相談
購入者限定で回数無制限のメール相談サポート。
⑤送料・手数料が無料
全国どこでも送料無料・代引き手数料が無料。
気になった人は公式ページを確認してみてください。
お客様満足度は91.4%で、レビューの中には効果がないとの声もありますが、私は効果を実感しているため、紹介しました。高額な商品ですので、十分に検討してから決めましょう。
私は購入するかどうか1ヵ月悩みました。
今回、超音波センサーは設置台数が多いこと・コストがかかりすぎることから断念しました。忌避剤も撒くエリアが広いため同様に断念しました。
サブローCEOのナワバリをアピールして野良猫が立ち入らなくなれば良いと思います。
そして頑張ったサブさんにはプレゼントが!
つーさんから「玉座」がプレゼントされました。さっそく活用してました。
敬え!崇めよ!
動物被害を出さないようにサブローCEOも頑張ってくれています。
そんな「野良猫対策」の記事でした。
今回も最後まで読んでいただき感謝です。
コメント