一文字仕立ては管理しやすいと感じた話

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無花果日記

こんにちは!管理人のすのうです。

今回のテーマは「イチジク栽培で管理しやすい仕立て」です。今回紹介するイチジク(桝井ドーフィン)は2023年の秋に植えました。栽培を始めて2年半ほど経過しますが、特に問題なく育っています。もともと病害虫に強く栽培しやすいと言われているイチジクですが、一文字仕立てにすることで管理もしやすいと個人的に感じたため今回記事にすることにしました。

イチジクは春になるとたくさんの芽を出すため、どの芽を残すか悩みますが一文字仕立てでは落とす・残すが一目でわかるメリットがあると思います。あくまで私がやっている管理方法や考え方なので間違っているかもしれませんが、写真も入れて紹介していきます。一応昨年も同様の管理方法をしており果実もたくさん収穫できています。

イチジク日記|一文字仕立て

この記事を書いている5月中旬は田植えもひと段落し、繁忙期でバタバタしていたアスパラ収穫も落ち着いており、他の果樹管理を少しずつ進めています。

キウイやブドウの芽かきをしたり麻紐を使って誘引したり、レモンやせとかハウスの雑草を除去したり田植えで出た不要な苗を株元に敷いたり、大豆の残渣を回収して果樹の肥料にしてみたり次は果樹管理の繁忙期です。

イチジクも同様に手入れを進め、芽かきを行いました。株元は防草シートを敷いているため草むしりの手間は大幅に軽減されましたが、やはり隙間から雑草が出てきておりここは防げませんでした。

こちらが5月中旬現在のイチジクです。

横方向に枝を伸ばし続けて約2年半、長さは約6.5mになりました。個人的にはこの長さをキープしてこれ以上は伸ばさなくていいと思っています。

仕立てとしては一文字仕立てを意識して苗木を植えた時から枝を横方向に誘引していました。イチジクは効率的と言われる仕立て方法がいくつかありますが、この仕立てが私にあっていると感じました。

イチジクの一文字仕立ては、主枝を横に2本ほど一直線に広げ、そこから上向きに枝を出していく仕立て方です。木を低くコンパクトに保ちやすく、日頃の管理や収穫や剪定がしやすいのが大きな特徴で栽培初心者でもやりやすいと思います。

一文字仕立てでは枝や実が人の背丈に近い位置にまとまり、歩きながら作業しやすいこと、日当たりと風通しがよく枝が広がるので、果実の色づきや病害虫対策に有利です。

ちなみに栽培するイチジクの品種によって向き不向きがあり、樹勢が強すぎる品種にはあまり合わないことがあるので注意してください。

要するに、一文字仕立ては「収穫しやすく、管理しやすい」のが魅力で、家庭栽培でも商業栽培でもよく使われる形となっています。

さて、今回行った作業としては芽かきで今後不要と考えられる芽を全て落として余計な養分を使わせないようにしました。イチジクの出てきたばかりの芽は手で簡単に取れますので特に道具は使っていません。耐水性のある手袋くらいです(イチジクの樹液が手につくのを防ぐため)

芽かきで不要な芽を一掃しました。不要な芽とは下向きに出ていたり密集して芽が出ていたり今後その芽が伸びていった姿を想像した時に不要と思われるものです。たくさんの芽を落としたので全体的にスッキリしました。

昨年同様に間隔をあけて芽を残し、上方向に誘引していきます。上には単管パイプを組み合わせて簡易的なイチジク棚を設置していますのでそこに麻紐を結び、下はイチジクの枝まで結びます。麻紐は太いほど頑丈ですがシーズンごとに入れ替えるため、そこそこの太さのもので妥協しています。(太いほど高価なため3本撚りを使っています

ちなみに麻紐を切るのは写真に写っている小型ハサミを使っています。イチジク管理ではあまり使うところがありませんが、ブドウやレモンやせとかやキウイなど幅広い果樹栽培で使っていておすすめできる商品です。指に装着して使うため手につけたまま麻紐を結んだりでき作業効率が良いと感じます。このハサミを購入する前は普通のハサミを使っていましたが地面に置いて探す・無くすことが何度かあり、このハサミに辿り着きました。

値段もお手頃なので購入しやすく、1本持っておくと何かと重宝すると思います。

まとめ

今回は久々のイチジク記事を投稿しました。イチジクの苗木を植えて2年半ほど経過しましたが順調に成長し、私が想像していた一文字仕立てもほぼ完成しました。手探りで栽培していましたが昨年に設置した簡易イチジク棚と麻紐での誘引方法でうまく枝を上方向に伸ばすこともでき、昨年はたくさんの果実を収穫できました。

今年も同じように管理して果実の収穫を目指していきます。

5月中旬のイチジク(桝井ドーフィン)はこんな感じで、また変化があれば記事にまとめて投稿していきます。病害虫に強く耐寒性もあるイチジクはほったらかしでもたくましく成長するため、初心者にもおすすめできると思います。私自身もこまめに管理できていませんがここまで育ってくれました。

イチジク栽培の記事はまだまだ少ないですが今までの記録をカテゴリーイチジク日記にまとめていますので興味があればイチジク日記から記事を読んでもらえると嬉しいです。昨年であればイチジク1本からどれくらいの果実が収穫できるか調べてみたり一文字仕立てをしようと思った話なんかを記事にまとめて投稿しています。もしかしたら役に立つ話もあるかもしれません。

栽培する人の数だけやり方がある。失敗も成功もありますが、楽しんで栽培していきます。

今回も最後まで読んでいただき感謝です。

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