こんにちは!管理人のすのうです。
今回のテーマは「フェイジョア栽培」です。フェイジョアは下克上果樹の一員として2024年に仲間入りし、収入の幹部候補生として大型鉢に植え、ビニールハウス内で管理しています。今回は冬でも元気なフェイジョアに驚いたので2025年の1月の様子を記事にまとめていきます。
特に何か作業したわけではないので記事のボリュームとしては物足りないですが、今のフェイジョアを紹介していきます。
フェイジョアは病害虫に強く栽培難易度も低いと言われています。初心者でも手を出しやすく、シンボルツリーとして人気があったり枝ものとして需要があったり果実も収入源となったり良いことだらけです。
以前の記事でもフェイジョアのおすすめポイントを書いていたと思いますが、今回もおすすめポイントを簡単に書いておきます。
フェイジョアは常緑樹のため1年中外観を楽しめることや剪定した枝や花も需要があったり果実も食べられます。栽培難易度も低く手を出しやすく病害虫に強いため農薬などを使わなくても栽培していけます。
私もフェイジョア栽培をやってみて育てやすいことは実感しています。近くで栽培している柑橘類に害虫が発生し、葉っぱが食害されていてもフェイジョアには何の被害もありませんでした。季節が冬になった現在でもフェイジョアは綺麗な葉っぱがつき、成長していると感じます。
フェイジョアの枝がたくさん出てきたので剪定時期を調べてみることにしました。ネットで集めた情報によるとフェイジョア(露地栽培・ハウス栽培)での剪定時期は3月上旬から4月中旬が適しているそうで新芽や花芽の出る前に剪定することが一般的のようです。
見た目的には枝が混み合ってきたと感じますが剪定はもう少し待つようにします。
今後のフェイジョア管理スケジュールとしては3月に剪定作業・6月に花が咲くので家に飾りたい・11月に果実を楽しむ、こんな感じでいこうと思います。
フェイジョアの果実が無事に収穫できて年間を通した管理が簡単だった場合は管理本数を増やすことも考えています。
短い記事となりましたが、今回は2025年1月のフェイジョアの様子を記事にまとめました。
フェイジョアを鉢植えし、ビニールハウス栽培していましたが全く手間がかからず今のところは最高です。
葉っぱの食害もなく枝も多く出ているため安心しています。
3月には混み合った枝を落とす剪定作業を計画して春に備えていきます。
記事の内容としては物足りないですが今後も定期的にフェイジョアの様子を記事にまとめて投稿していきます。
今回も最後まで読んでいただき感謝です。
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